最近流行っているAI×ブログ記事の自動執筆。
まだまだ出来上がる記事のクオリティはいまいちのため、そのままコピペして使うことは難しい……。
ですが、それをベースにしてオリジナリティを自分で追加する、という使い方ならなかなかに便利と評判です。
そこで今回は「AI WRITER」というAIで記事を自動生成するツールを使ってみました。
結論から先に書くと、他のAI自動生成ツールと比べて超超シンプル!本当に必要最低限の機能しかありません。
完成した記事には冒頭分もないため、自力で手直しは必要です。
しかし超シンプル操作で記事を作ることができ、しかも無料で使えるため、「試しにAIツールを触ってみたい」、「簡単な記事をAIツールで作ってみたい」という人には良いかもしれません。
Contents
AIによる記事自動生成とは?
文字通り、AIが文章を自動的に生成することです。
自分で書くと数時間~数十時間かかる記事が、驚くほど短時間で作成できます。大量のコンテンツを必要とするサイトやブログを運営する場合に、うまく使えれば非常に効果的です。
AIによる記事の自動生成は、ブログ記事だけでなくニュース記事や商品紹介、レビュー記事などの作成、キャッチコピーの案出しなど様々な分野で利用されてきています。
今回紹介するAI WRITERはその中でも超シンプルなツールで、選択したキーワードを含む記事を作成できる記事作成に特化したツールです。
AI WRITERの使い方
使い方は非常にシンプル。
まずは執筆したいテーマのキーワードを入力します。
記事執筆したいテーマのキーワードを入力
数秒後、関連キーワードの一覧が表示されるため、追加で文章に盛り込みたいキーワードを選択し、記事タイトルの生成をクリックします。
数秒待つと、タイトルの候補が並びます。
好きなタイトルを選択して、「文章構成を自動生成」をクリックすると見出し一覧が表示されます。なお右上の「戻る」を選択して再度タイトル生成をすると、違うタイトルから新たに選択できます。
見出しは自由に編集可能なので、自分で適宜調整して理想的な見出しに仕上げていきます。
あとは「AIに執筆を依頼する」をクリックすれば十数秒~1分ほどで記事が完成します。
数分の作業で記事が完成しました。
納得のいく内容でなければ、戻って再度作成することもできます。
記事の内容は微妙ですが^^; とりあえずAIツールを使って記事を書きたい、という人には良いかもしれませんね。